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情報通信政策研究会議(ICPC)2013年秋
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ICPC2013年秋会合を、以下の通り開催します。
日:2013年12月8日(日)
時:9:30開場、10:00開始
会場:国際大学GLOCOM(http://www.glocom.ac.jp/access/)を予定しています。
プログラム(暫定):
1. Bitcoinから政策課題を探る (10:00-12:00)
米国における「シルクロード」の提供者摘発などをきっかけに注目を浴びており、匿名性の高さや価値の高騰などでも知られるBitcoinについて、どのような情報通信政策イシューがあるかを探索する。
八田真行(駿河台大)
岡田仁志(国立情報学研究所)
山口浩(駒沢大)
渡辺智暁(GLOCOM モデレーター)
2.情報社会の規制における官民の分担・連携の可能性と限界(13:30-15:30)
最近、マルチステークホルダー等の理念のもとに規制に関する官民の連携・分担が注目されるようになっていることを踏まえ、情報社会の規制における官民の連携・分担の意義と問題点についてパネリストの問題提起を踏まえ、議論することにしたい。
成原慧(東京大 パネリスト)
渡辺智暁(GLOCOM パネリスト)
楠正憲(GLOCOM コメンテーター)
原田祐樹(総務省 コメンテーター)
工藤郁子(キャンペナー コメンテーター)
松宮広和(群馬大 モデレーター)
3.オープンデータの国際戦略面(15:45-17:45)
Open Government Partnership やG8のOpen Data Charterなど、オープンデータをめぐる国際協調の動きは増えており、また国際協力プロジェクトや達成度の国際比較調査なども存在している。日本としてこうした動向をどう受け止め、どのような戦略を持って振舞うのがよいかを討議する。
Richard Stirling (The Open Data Institute)
土井剛(内閣官房IT総合戦略室)
高木聡一郎(NTTデータ、GLOCOM)
川島宏一(公共イノベーション、OKFJ)
庄司昌彦(GLOCOM モデレーター)
(ほか調整中)
参加費用:1000円*
*当初の予定を変更して、1000円頂くことに致します。
学生の方は無料の予定です。
参加お申し込み:
こちらのフォームからお申し込み下さい。【終了しました。】
人数に余裕がある場合、当日の参加を受け付けます。
みなさまのご参加をお待ちしております。